挨拶まじでできない問題
私は挨拶ができない 引くほどできない
自分では結構やってるつもりだが入って2日目のバイトの店長に「挨拶もできない 仕事もできない 云々」とか説教された そのバイトは翌日バックれた
挨拶しない奴に人権などないみたいな共通認識が社会ではまかり通っているが、挨拶できない側の人間からしたらよくもまああんなにサクサクと他人に話しかけられるよなと思います
以下に私が挨拶できない原因をまとめます
・挨拶しても無視される可能性
・お前は呼んでねえよのトラウマ
・聞き返されてしまう可能性
・私がキモいという事実
大まかに分けるとこの4つである。
順番に解説していく。
・挨拶しても無視される可能性
これはもう何回もある。私の声が小さいからか私の顔がキモいからか知らないが「おはようございます」と言っているのに何も返さない 返したとしてもめっちゃ無表情、機嫌悪そう。私以外のバイトの人には満面の笑みで返すのにね。
じゃあしなくていいやと思ってしなかったらすげえ怒られた バックれた
・お前は呼んでねえよのトラウマ
これは心当たりある人は多いと思う。
小学生の時、「放課後遊ぶ人ー!!?」という不特定多数に向けているような問いかけに意思を示した際「お前には聞いてねえよ」と言われた時のあの心臓鷲掴みにされたようなあの感じ。
友達と2人で歩いてたら前から共通の先輩が来て「何か飲み物奢ってあげるよ」と言われたので「いえいえ、申し訳ないので」と言ったら「お前には聞いてねえよ」と以下略
このような感じで、私は生まれた時から「みんな」の内に入っていない。そのため集団に属していない私がさもその集団の一員であるかのように振る舞い挨拶をするなどという行動ははっきり言っておかしい。
・聞き返されてしまう可能性
声が小せえ、滑舌が悪い。
何度も聞き返されている最中の羞恥と苛立ち。
バックれますよね
・私がキモい事実
キモいじゃん私は。話し方とか顔とか思想とか姿勢とか歩き方とか全部。
そんな奴に挨拶されたらみんな深いでしょって。
以上